第22回  うつ病 他人軸で生きてきました

こんばんは。いまあすです。 妻が仕事が遅くなる日。22:00ごろに帰宅。 子供を寝かしつけるのは、いつものことですが、「ママがいい〜」と言われるとどうしようもありません。 「ごめんね。パパしかいない」と。子供はひと泣きし、一緒に横になりながらしりとりをして眠りにつきました。 今日は、他人軸について書いていきます。 私は自分がない、他人軸マンで生きてきました。小さい頃は親の顔をうかがい、先生がどう思っているかを気にし、何かするにしても他人がどう思っているかでいろんなことを選択してきました。進学も、仕事も、資格もいろいろ。 結局は中途半端。そして自分にないものを新たに外に求める。そんな行きつく先は、軸がないふらふらの自分。 恥ずかしながら、うつ病になって気づけたことです。 本日の自分への格言「まずは、自分を大切にしましょう」 今日はここまで。

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第21回  うつ病 休職 その4

こんばんは。いまあすです。 今日は休職中の「会社とのやりとり」について書いていきます。 休職中、完全に会社とのやり取りをシャットダウンできるわけでなく、状況の報告だったり、傷病手当の申請、社会保険料の自己負担分の入金など一定のやり取りは必要になってきます。 前職での会社はありがたいことに、電話やメールで連絡、書類は郵送でできるように配慮してもらいました。 会社へ行くとなると、色々なグルグル思考で精神的な負担になっていたと思います。 同じような境遇の方で、休職される方は、自分が負担にならない方法を相談されてみてはどうかと思います。 今日は短い記事ですが、ここまで。 ありがとうございました。

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第20回 うつ病 「善悪を判断しない」

こんばんは。いまあすです。 今日の夕方から雨が強くなってきました。週明けから、予報では雨が多く生活リズムが少しくるってしまいます。深く考えず落ち着いて行動していきたいと思います。 今日は「善悪を判断しない」という点で書いていきます。もちろん人道的に外れた行為は悪ですが、日常生活の中で「〜べきだ」「〜は悪い」とか2限論的に判断して思考が偏っていないかということです。 親の影響や環境でそうなってしまうのは仕方ないですが、自分はこの偏った思考も、うつ病になった要因の1つではないかと考えています。あくまでも1つの因子です。 例を挙げるとキリが無いので、う〜ん。例えば、「私はタバコは吸いません」「タバコ吸う人嫌いです」 これは、父がタバコを吸い、母がそれを嫌っていたことから、「俺は絶対にタバコなんで吸わん」「タバコ吸う人なんて」みたいな。極端ですが、内心ではそんな思考で生きてきました。 マナーを守って、喫煙場所で吸って下さい。ご家庭でも。どうぞ。そんな感じで良かったんです。 中道、中庸という言葉があります。偏っていないということですが、先ほどのタバコの「どうぞ」というところで自分の芯を真ん中に戻すイメージです。 「自分はこういう選択をしているけど、あとはどうぞ」みたいな。 自分の思考の癖を気づいては戻して修正していければと思っています。 今日はここまで。

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