第19回 うつ病 休職 その3
こんばんは。いまあすです。
引き続き休職に関して。前回は、休職後の自宅での生活のことに関して簡単に書きましたが。
「外部情報の遮断」ということで書いていきます。
ナイナイの岡村さんがメンタル不調でご入院された時に、テレビや新聞などの情報は一切遮断されていたという記事を見かけたことがあります。
そんな私も、映画などの創作的な娯楽以外は、ほとんどテレビは見ることはしませんでした。
情報に触れることで、虚無感やより心が落ちていく感じがしたからです。
心療内科の聞き取りで先生が、生死のことをたずねる質問がありました。「⚪︎⚪︎は考えてないですね?」と。
今でも文字にしたくないので、⚪︎⚪︎にしましたが、なかなか心に重くのしかかる言葉でした。
元気な時であれば、「そんなことありませんよ」と軽く流せるのですが、メンタルが落ちている時はちょっとした言葉でそのまま引きずれる感じになります。
テレビは遮断できるのですが、スマホは強い意志がないといつの間にか手元に持って何かを検索しようとしてしまいます。不安が襲ってきて、「うつ病 ⚪︎⚪︎」「復職 ⚪︎⚪︎」とか。絶対やめた方がいいです。何にもいいことはない。
なので、分刻みで1日の生活スケジュールを決める。散歩、掃除、洗濯干など。
振り返るのも疲れます(苦笑) ふぅー
今日はここまで。何かのご参考になれば幸いです。
ありがとうございまし。