第13回 うつ病  反応しないというより・・・

こんばんは。いまあすです。 昨晩は風邪症状のある子どもが、夜間に何度か咳き込みベッド上でもがいていました。 お茶を飲ませたり、トイレに連れて行ったりと1時ぐらいまで対応。 睡眠の質が第一の私にとって、リズムを崩してしまう原因になってしまいます。 子どもの不安定な気分に感情を持っていかれないよう、注意をしています。 「相手の感情にいちいち反応しない」 反応していると、疲れますよね。それが私です。 だから、「反応しないように生きましょう。」 そんな鈍感力を持ち合わせた人は羨ましい!! そもそも「反応しない」という言葉に意識を向けることは、そこに抵抗する力を使っているように感じます。 じゃあどうするか❓ 最近は自分にとって不快なことを葉っぱにのせて川に流しているイメージをしています。その感情を冷静に見つめながら、「受け取らないから」「バイバイ」みたいな感じです。 もう一つ、不快な感情を見つめながら(「自分、イライラしているなぁ」)、遠くの揺れている木の枝葉をただ見ます。ちっと時間をおいて意識をずらずと 冷静になれます。 いずれも、感情に抵抗せずにただ見つめて流し、意識をずらす感じです。 ご参考になれば。 今日はここまで。ありがとうございました。  

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第12回 うつ病と心療内科 その4

こんばんは。いまあすです。 今日は妻は夜勤。子どもはまだ空咳が残っています。夜中に起きないことを祈りつつ。。 昨日から引き続き、2件目の心療内科の受診について。 1件目は求める期待値と、結果に差があり、「ここはもういいかな」と思い次なる心療内科をネットで探しました。 2件目は、公共の交通機関を利用して約20分程のところのオフィスビルの一角にある B心療内科。なんとなくネットの情報から良さそうだなと思い予約。 エレベーターを降り、案内板に従って進むと、一般的なthe事務所という感じ。 1件目と同じように、受付の女性と男性の先生のみ。ただ、待合室では他の患者と一緒になるため、気になる人は落ちつかない。なんか嫌な予感。 そんな感じで、受付で渡された心理検査表を記入していると、一人の女性が入室。「遅れてしまった」だの、よくわかないことを受付の女性に言い、診察室に入っていきました。この女性が私の予約の前なのか後なのかは不明。 室内の声がダダ漏れ。 女性:「薬を余分に出してくれ」 先生:「ダメです」「もう帰りなさい」 そんな怒声も交えた押し問答が20分ほど。 聞いているだけで、疲れました。診察も受けていないのに「ここももういいかな(苦笑)」 実際の診察では、心理検査をもとに、「うつの初期症状ぐらいかな〜」そんな感じで言われました。精神が落ち着く漢方薬を処方されて、また再診する際は予約してくださいと。 こんな感じで2件目も私には合いませ…

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第11回 うつ病と心療内科 その3

こんばんは。いまあすです。 前々回の記事の続きになります。 妻がネット見つけた、車で10分程にあるA心療内科の予約がとれ5日後に受診。 そこは、閑静な住宅地になるビルの2階。 入り口を通ると、横2列に並べられた長椅子が4つ。私以外に待合室に患者はいませんでした。 なるべく重さらないように、診察時間の間隔をあけている感じでした。 受付の女性から診察室へ通され、奥に座っている男性医師に一礼。 大学教授や重役室のような大きな机に座る医師を前にちょっと圧迫感がありました。 問診表は記入しましたが、うまく経過を説明できないと思い、事前に自宅で書いたメモ紙を手渡し。 しかし、メモ用紙を見ることがなく一方的に話され、あっという間に終了。 「薬は希望すればだすが、なるべくなら飲まないようがいい」「自分を許しなさい」 こんな感じで、1つ目の心療内科は消化不良で終わり、別の医療機関を探すことになりました。 では、続きはまた。

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