第3回 うつ病 〜寝ることの恐怖〜
こんばんは、いまあすです。
今日は梅雨の中休み。快晴の青空のもと、シーツや枕カバーなどお洗濯がたくさんできました。
天日干ししたシーツで、子どもは気落ちよくスヤスヤ寝ています。
では、暗い話題に戻ります。うつ病シリーズの続きです。
子供ができてから、育児で夜間起きることはありました。睡眠の質は低下していましたが、ある程度の睡眠時間は確保できていたと思います。
体調不良が続いたなか、「不眠」という症状が出て来ました。
疲れているのに寝付けない。
そこで妻が以前、処方をしてもらっていた眠剤を軽い気持ちでもらいました。
(※皆さん真似しないでください。必ず、自分で診察してもらい処方してもらってください)
眠剤を飲んでから中途覚醒はありましたが、まぁ寝れました。ある程度の期間は。
眠剤が体に慣れてくると、また寝れなくなります。そして、眠剤を増やします。ちょと寝れます。そしてまた寝れなくなります。
ひどい時には、「なんとか寝なければ」との焦りから明け方でも眠剤を服薬してしまったこともありました。むさぼるように。
ここまでくると負のスパイラルです。
この時点では、自分が「うつ」だという認識はありません。「自律神経がおかしいんだ」そんな感じです。
次回は、不定愁訴で苦しみながら行っていた仕事についてお話しします。
今日も無事に終わりました。
ありがとうございました。