第7回 うつ病と心療内科 その1
こんばんは。いまあすです。
梅雨の中休みが続き、快晴とまではいかないけど、なんか蒸し暑いそんな今日この頃です。
季節の変わり目は、心身ともにバランスを崩しやすいので注意していきましょう。
今日はうつ病と心療内科というテーマでお話します。
長期間(一般的には2週間以上)メンタルの異常で直に心療内科に受診する方もいると思います。
私ははどうなのか❓
とにかく不定愁訴が続いていたので、最初は町の内科を受診しました。血液検査などしましたが、特に異常なし。
「自律神経の不調なんだ」と自己診断しながら、とにかく休んだら良くなるだろうと。
そんな淡い期待も、一向に改善の兆しは見えませんでした。
次に手を出したのが漢方クリニック。当時の職場の人が、原因不明の不定愁訴で漢方薬を内服していると話しを聞いたためです。
当時は、不定愁訴と共に眠れない状況が続き眠剤を内服していました。その名も「ブロチゾラム」。思い出したくない名前です。
先生との相性で2つの漢方クリニックを通院しましたが、自分としては気休め程度でした。
町の内科を受診してから約1年、彷徨い続きました。 このあたりから人と話す際に「うっ」と気力がなくなる感じが出てきます。
続きはまた。