第18回 アニメ 地獄楽 自分の弱さを受け入れて、初めて相手の弱さを感じられる」
こんばんは。いまあすです。
今日は何を書こうかと思案。アマゾンプライムで観たアニメ『地獄楽(じごらく)』のワンシーンの主人公の言葉が印象に残ったので、そのことについて書いていきます。
簡略したあらすじを書くと、江戸時代末期。最強の忍びとして畏れられていた主人公の画眉丸(がびまる)が死罪人として囚われていたところ、不老不死の仙薬をある島で見つければ無罪放免になり、愛する妻にも会えるというお話し。
恐ろしい島ではタオという気をあつかう化物がいるのですが、そのタオを主人公も短期間で習得。その時のワンシーンの言葉がタイトルにも書いてある、「自分の弱さを受け入れて、初めて相手の弱さを感じられる」
思わず、スマホのメモアプリに書き留めました。
みなさんは、自分の弱さを受け入れていますか?
そんな私は、自分の弱さを受け入れる以前の問題。その弱さを隠さねば、隠さねばと生きていきました。
その隠してきた弱さって何かと問われると、色々ありすぎてまとめきれないので、弱さに関しては別記事で書きます。
とりあえず、隠していた弱さのメッキがいつか剥がれてしまう。その時、自分が嫌になり現実逃避をしてしまう。
そんな人生を繰り返しをしている感じがします。
まずは、自分の弱さを受け入れて、プラスに変えていけるように。
今日はここまで。