【シリーズ映写機】 心揺れる私 『事実に対する解釈の仕方』
こんばん。こんには。いまあすで。
私は繊細な人間です。ちょっとしたことで反応してしまう。
職場でのこと。
正社員の方で、他者へ意見や指摘をする際、躊躇なくスバっと言われる方がいます。
社内共有のSNSでも同じようにズバズバ他者へ指摘をされます。
それに対して私は、
「そこまで言わなくても」
「みんなが見ているのに・・」
文字であっても、その人の表情やトーンが伝わってきます。
自分のことでないのに・・・モヤモヤした感情。
そして、ついに先日、私にもそのズバズバ指摘がやってきました。
事前に「こうなるだろうな」と思うことをその方に伝えてはいましたが、
社内共有で晒されました(苦笑)←言い方の問題はすいません。
繊細な私は心が30分ほど揺れました。
指摘はごもっともなこと。
裏を返せば、
あまり他者からは良く思われない役をしてくれている。
全ては会社を良くするためのこと。
自動思考で30分ほどぐるぐるしていた私ですが我に戻りました。
事実に対して反応するのは私の自由。
ある事実に対し、プラスの方へ解釈をシフトするだけで、
現れる事実も変わってくるかもしれません。
そんな心揺れる『私』を映写機で観る『わたし』
映された事実にくっつける、私という思考。
今週も皆さまの映写機にはどんなシーンが映し出されたでしょうか。
全ては川のように流れ去っていきます。
今日も最後ま…